介護離職-クラウド導入

こんにちは、クラウドサポート郡山の国井です。
先日弊社のクラウドを導入されたお客様とのお話の中で、クラウド導入により「介護離職」が防げることをお伝えしました。
実際に優秀な社員さんが介護離職をされた経験があったようで、「もっと早く知りたかった~」とおっしゃっていました。
今回は実際にクラウドを導入することでどのようなことが期待できるのかご紹介します。

※介護離職・・・親など家族の介護を理由に勤めていた会社を退職すること

クラウド導入で介護と仕事を両立する社会の実現

近年、介護離職の増加が問題視され、厚生労働省からも「労働者が仕事と介護を両立できる社会の実現を目指した総合的な対策」が求められています。
介護離職が一番多いのは40代の女性で年々割合が高まってきているそうです。
せっかく活躍してくれていた人材、ましてや働き盛りのミドルクラスが退社してしまうことは間違いなく企業側にとって大きな損失になります。
介護離職を防ぐために企業側がまずしなければならないのは、「介護と仕事の両立を認める制度作り、環境をつくる」ことです。
それは、上司などの周りの理解もありますが、テレワークができる環境を整えておくことがベースになります。
クラウドを導入することで、「いつでも介護と仕事を両立できる環境」ができ、テレワークが可能になれば、時間の融通や身体的負担など様々な介護離職への問題を払拭することができます。

コロナ禍で「テレワーク」という言葉を耳にする機会が増えたことにより、テレワークは身近な存在になっていますが、それでもまだまだ郡山の企業では「自分の会社には関係ない」とお考えの経営者様も多くいらっしゃるのが実際のところです。

クラウド導入は緊急事態の備え

クラウド導入をしていない企業のリスクは介護離職だけではありません。
自然災害によりデータを保管している機器に故障が生じる可能性や、USBメモリなどの記憶媒体や端末自体を紛失・故障させてしまう可能性など、大きな損失となり得る日々のリスクからも回避することができます。

コロナ禍もまだまだ続く見込みですので、クラウドを導入することで安心して仕事に専念できます。

「クラウドを導入しておけば・・・」となる前に早めの導入をおすすめします。
クラウドに関するお問い合わせはクラウドサポート郡山までお気軽にご連絡ください。

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