クラウドによるバックアップのイメージ

先日、台風19号が関東地方や東北地方を襲い、記録的な被害をもたらしていきました。福島県内では床上浸水の被害が1万棟を超えています。

今回の台風による浸水で、業務用のパソコンやサーバーが故障してしまった会社も少なくないと思われます。

電子機器を水没させてしまった場合、復旧までには時間がかかります。それまでに仕事ができなければ売上も落ちてしまうでしょう。

災害時はいかに早く、通常通りの営業に戻れるかどうかが会社の存続に大きく関わってきます。もしもの時には1日でも早く通常業務に戻れるように、クラウド化を推奨します。

データは物理的なサーバーに入れておくのではなく、クラウドサーバーを利用するか、日頃からデータをクラウド上にバックアップしておくということが今回の災害の教訓ではないでしょうか。

最近の日本で発生した自然災害

ここで、直近の日本で起きた主な自然災害を振り返ってみましょう。

  • 2018年7月:西日本豪雨。広島県、岡山県、愛媛県などに甚大な被害。死者は200人超。
  • 2018年9月:台風21号。大阪府などに記録的暴風。関西国際空港では滑走路が浸水。
  • 2018年9月:北海道地震。火力発電所の緊急停止から発生したブラックアウトにより全道295万戸が停電。
  • 2019年9月:台風15号。関東南部で暴風、特に千葉県に甚大な被害。大規模停電は2週間以上。
  • 2019年10月:台風19号。15号を更に上回る勢力で伊豆半島~関東甲信越・東北を中心に記録的豪雨。

およそ1年だけでもこれだけあります。

今後災害の発生数は少なくなりそうでしょうか? 増えそうでしょうか?

もしもの時は決して遠い未来のことではありません。

あなたの会社は、リスクに備えてクラウド化、もしくはクラウドでのバックアップができていますか?

今が、リスクに備えるチャンスです。いま一度、クラウド導入を検討してみてはいかがでしょうか。

クラウド導入はクラウドサポート郡山まで

福島県郡山市のクラウドサポート郡山ではクラウドの導入だけではなく、導入後も様々なサポートを行っております。

「うまく動作しない」「間違えて削除してしまった」といった問題も弊社で対応できますので、安心してお使い頂けます。

クラウドにご興味のある企業様はお気軽にお問い合わせください。相談からでもOKです。

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