そもそもクラウドとは?

クラウドでコスト削減!会社運営に革新を

これまでは仕事で企画書や提案書などを作成したあとは「パソコン」の中に保存していましたよね。
その保存先を「インターネット」に変えるだけで、インターネットさえあればどこからでもファイルを開くことができます。
クラウドは全く難しいものではなく、あなたも無意識のうちに必ず一度は使ったことがあるはずです。
その代表的な例がWebメール。
ビジネス上でも活用されている、「Gmail」や「ヤフーメール」などもクラウドの一つです。
既に日常業務の一部となっているインターネットが、これからもあなたの会社の効率を上げることは間違いありません。

クラウドがもたらす3大メリット

仕事で必要なものが、すべてクラウドに集約
仕事で必要なものが、すべてクラウドに
クラウド上に仕事のファイルをすべて集約し、管理を楽にしませんか?
パソコンにあるデータ、社内共有のサーバーに保存したデータ、USBメモリで持ち歩いているデータ…。
それぞれから必要なものを取り出さなくても、インターネット上で一つにまとめることができるのです。
営業先や移動中に、パソコン・タブレット・スマホなどあらゆる端末から一つのファイルにアクセスが可能。
さらに同僚やビジネス パートナーだけでなく、顧客とも安全にファイルを共有できます。
クラウドだからこそ得られる安全性
クラウドだからこそ得られる安全性
クラウドは常に最新のシステムを利用できるメリットがあります。
新手のウィルスやスパイウェアにも対応された環境でデータを安全に運用しながら、ファイル共有を行うことで効率を大幅にアップさせます。
また、クラウド上のデータはパスワードによる保護、暗号化によって守られています。
アクセス権限を設定できるクラウドサービスでは、見せたいユーザーにだけデータを公開できるメリットもあります。
危険から守るクラウド
危険から守るクラウド
福島県に甚大な被害をもたらした東日本大震災。
そこで活躍したのがクラウドです。
現金を銀行に預けるように、会社のデータも厳重に管理されるべき財産です。
社内データをクラウドに預けることで、自然災害や、人為的ミスによるデータの紛失などから守ります。
また、万が一データを失ってしまったとしてもバックアップ機能を活用してデータの復旧を可能にします。

乗り遅れていませんか?これからはクラウドが「当たり前」の時代に

今では、パソコンやインターネット、携帯電話が当たり前の時代になっています。
業務上でも、パソコンがなければ、インターネットが使えなければまったく成り立たないという中小企業も多いことでしょう。
これと同じように、これからはクラウドが会社で使われていて当たり前であり、なくてはならない時代になっていくと断言できます。
2020年代には、仕事上でよく利用するオフィスソフトはクラウド版が全体の60パーセントを占め、主流になると予想されています。

すでに多くの企業がクラウドを導入しています。周囲に差をつけられるその前に、今こそクラウド導入の波に乗りませんか?
便利なクラウドを導入することで実績を上げている企業は、福島県郡山市でも例外ではありません。
遅れを取らないように、あなたの会社でもクラウドの導入を急ぎましょう!