SAP Mobile Documentsの機能紹介
クラウドストレージ上にファイルを保存すれば、いつでもどこからでもすぐにアクセスが可能です。 自由自在にモバイル端末からアクセスできるので、社内のデータを営業先、移動中にも確認できます。 Windows、Mac、Webブラウザ、iPad、iPhone、Androidデバイスに対応。 USBメモリなどでデータを持ち歩く必要がなくなり、プレゼン資料を社内に忘れるなんて心配もありません!
社内でのファイル共有はもちろん、任意のファイルだけを取引先ともデータ共有できます。 動画や資料など容量が大きすぎてメールに添付できなかったデータも、クラウドストレージ上に一度に最大5Gまでアップロード可能! 公開時の最大有効期限やパスワード設定は、所有者が自由に設定可能。 公開フォルダへの書き込みアクセスも任意で設定可能なので社外との共同作業もOK。 (公開する相手にはアカウント取得が不要なので、顧客や取引先とも安全なデータ共有が可能です。)
パソコン上ではフォルダを開くと同様の感覚で、クラウド上のファイルにアクセスできます。 ファイルをダウンロードすることなく、Excelなどの直接編集が可能です。 クラウドだからといって、操作が複雑になることはありません。 もちろん、保存や削除も操作感に違いがないので、これまでの環境を崩すことなく、さらに便利に業務に従事できます。 WEBブラウザやスマホアプリからも、ドキュメントの名称変更、コピー、ダウンロードなどの操作可能。 同期・自動更新もサポートしています。
SAP Mobile Documentsは、セキュリティポリシーにより重要データの漏えいを防止します。 日本の大企業にも求められるセキュリティレベルをクリアしているので、ビジネス上の機密データの共有や保管も安全です。 転送時や保存時のファイルの暗号化、権限やアクセス権の設定により、セキュリティへの不安を感じることはありません。
システム管理者は、ユーザーごとにアクセスできるフォルダを設定できます。 グループごとにアクセスできるフォルダの権限を分けて管理を最小限に抑えたり、不正なアクセスを防ぐことで機密データが外部へ流出する危険を回避します。
良くあるご質問
- 他のクラウドサービスとの違いはなんですか?
- SAP Moble Documetnsは、大企業をターゲットに開発された高いセキュリティレベルのファイル共有サービスです。ビジネス上では絶対にあってはならないデータの盗難や流出を防ぎ、シンプルな操作感で利用できます。
- Windows8や、MacOSでもサポートしていますか?
- もちろんです、ご安心ください。
- 扱うファイルの種類に制限はありますか?
- ありません。文章、画像、動画、圧縮ファイルなど、拡張子の付いたあらゆるファイルをアップロードできます。CAD、DTPデータなどの大容量ファイルでも利用可能です。
- 誰でも共有フォルダーを作成できますか?
- IDを持っているユーザーであれば、自由に共有フォルダを作成できます。
- 別々の端末から一つのファイルにアクセスすようとするとどうなりますか?
- ファイルを開いた時点からファイルを保存する間のデータを照合し、内容に違いがあった場合は警告します。保存したはずのデータを書き換えてしまうというアクシデントを防ぎますのでご安心下さい。