(1)社員同士で使えるクラウド活用術

scene1. クラウドを活用して営業活動に集中できる!
クラウドに保存されたファイルは、外出先で「今日の日報を書きたい」「今から得意先でプレゼンだけど、その前にあの書類をちょっと直したい」という時に、ささっと作れて、営業マンはわざわざ会社に戻らずともよくなります。
その結果、直行・直帰という柔軟な働き方が実現できるので、時間に追われる営業マンの負荷が軽減され、営業活動に集中する事ができます。
scene2. クラウドで社員同士が情報共有できる場を作ってフォローしあえる!
会社の営業担当者は既存の顧客フォローはもちろん、日々新規開拓していく必要があり、まさに分刻みの行動予定で動いている場合がほとんどです。
そこで、営業担当者同士が、お互いのスケジュールや知見・情報をクラウドに保存し、共有できるようにしておけば、いつでもどこでも意見を出し合い、良いアイデアが生まれるなど、お互いにフォローしあうことができて、厳しい不況を勝ち抜ける環境で営業活動することができます。

(2)お客様に対して使えるクラウド活用術

scene.1 クラウドがあれば顧客対応もタイムリー!
外出先で、既存の顧客へのフォローや、獲得したばかりの顧客からの突然の問い合わせがあっても、クラウドにフィルを保存しておけば、手持ちの端末ですぐにデータや情報を確認でき、お客様を待たせることなくタイムリーに対応できます。
scene.2 スマート対応が実現するクラウドで顧客満足度アップ!
顧客側は、問い合わせた際の問題解決までのスピードや担当営業マンの知識の豊富さを見て、企業の良し悪しをイメージしてしまいます。
そこでクラウドを活用すれば、いつでもどこでも迅速かつ確実・的確な情報伝達や対応ができるので、まず悪いイメージは持たれません。
このようなスマートな対応が実現することで、顧客満足度をアップさせ、企業のプラスイメージに繋げることができます。
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